うざめの語り

たぶんうざいです。

祈り

かなりお久しぶりのブログとなりました。

実は最近Twitterを始めたので、そっちで話すことが多くなり、ブログを書く機会が減りました。


今なぜ記事を書こうと思ったか、皆さん大体の予想はついているかと思います。


ここで、私の気持ちを整理したいので、書く次第です。


今回のこと、何より辛いのは当人等だと思います。

症状が出て体調が悪い子もいる、症状が出てないとはいえコロナになったという不安の中にいる子もいる、陰性だからといって油断できない状態の子もいる。

そして、そんな中でもみんな全メンバーのことを心配してると思うし、みんなファンの皆のことを気にかけてくれてると思う。

ツアーの公演が中止になって、出演予定の仕事ができない日々が始まる、悔しい申し訳ないって思ってるかもしれない。


私たちの目の前には彼らの事しかないけれど、彼らの前には私たちのことと、仕事としてのことがある。

ファンへの気持ちと、仕事としての不安、それがきっとこれから約2週間彼らに重くのしかかるかもしれない。


そんな彼らに、私が暗い姿を見せてはいけないと思った。


私がつらいとき、いつも彼らの楽しそうな姿、真剣な姿、美しい姿が救ってくれた。

私たちに向けた明るいメッセージが元気をくれた。


今だからよりはっきりわかる。

彼らの「陽で明な」姿が、私を強く惹きつけていたのだと。


だから、私も彼らがピンチなのであれば、つられて暗くなるのではなく、彼らが見かけた時に元気になれるような、そんな振る舞いをしたい。

見かけることなんて無いと思う、けれど、それでも落ち込んでる姿を見せたく無い。心配をかけたく無い。重荷になるわけにはいかない。


今だからこそプラスになりたい。


以前、あるアイドルの方の記事を読んで、せめて無害なファンになりたいと思った。


でも今は、彼らにとってプラスになるようなファンになりたい。


それが実益的なものでも心理的なものでもどちらでもいい、彼らがプラスに捉えてくれるならなんでもいい。


彼らが戻って来るまで、彼らを支えに生きてた私はきっと沢山負けそうになる。

だからこそ彼らが戻ってくるまで、自分で自分を勇気づけて鼓舞して、強い気持ちで生きていきたい。


絶対途中でメソメソするけど。

それでもいい、メソメソしたっていい、1日くらいは。


うみくんの仕事復帰が遅かった時も、容態がわからなかったから、何かあったらどうしようと枕を濡らしましたし。


とにかく後遺症がないことを祈りたい。

そしてマネージャーさんも含めて1日でも早く回復して、復帰できますように。


そして、彼らがこうなるリスクを抱えながらも開催してきてくれた賛成コンは何がなんでも円盤化してもらわないと困る。

絶対に後世に残したい。


そして、願わくば、中止になった地方公演の振替が行われてほしい。


きっとみんな元気になって帰ってくる。

それまで待ってるからね。